厨二病【ちゅうにびょう】
厨二病【ちゅうにびょう】
名詞
意味
通称邪気眼タイプ。
中二病から派生した言葉で、特にファンタジー的な要素やダークな要素、その他非日常的な要素の妄想や行動をするタイプ。
大人に憧れタバコを吸う妄想をするのが中二病ならば、自分は実は能力者で力を封印されているなどの妄想をするのが厨二病。
ネットスラングの厨房(中坊=中学生のガキ)からきていると思われる。
妄想までなら可愛いものだが、行動に起こしていたり、形に残るノートなどに書き残してしまうと、数年後二次災害を引き起こす。とても危険な分類である。
力が封印されているものは腕と目が多い。「俺の右目が疼く」「右腕が疼く」など疼くことが多い。二重人格設定、能力者設定、意味もなく包帯を巻く、ものに魂が宿っている設定、最強の武器や魔法をノートに書き込む、などがある。
漫画やアニメの影響である可能性がとても高いと思われる。
元ネタ
関連
【ブログ内】
【外部】