邪気眼【じゃきがん】
邪気眼【じゃきがん】
名詞
意味
邪気眼とは、厨二病を表す代名詞のような言葉である。元は2ちゃんねるのV速板で投稿されたレスの中にあった、架空の第3の目の名前。漫画幽遊白書のキャラクター飛影の第3の目、邪眼が元ネタだと思われる。
意味が拡大して異常な力や、闇の力を持っているとを妄想することやその内容全般を表すことが多い。ファンタジー要素への憧れ色が強い中二病に対して「それは邪気眼」と返し、解釈の違いで揉めることも多い。
個々の認識やニュアンスでやり取りされる言葉。
元ネタ
2ちゃんねるV速板「過去の失態を告白してみんなで奇声を発するスレ」の書き込み
276 名前:ν速民:2006/02/12(日) 06:32:24.10 id:hTmxoedt0 中学の頃カッコいいと思って 怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて 「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」 とか言いながら息をを荒げて 「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると 「っふ・・・・邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」 と言いながら人気の無いところに消えていく テスト中、静まり返った教室の中で 「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」 と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
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